COMMENT資格取得者のコメント

  • 特級ボイラー技士

Y・I(ビル事業管理1部常駐事業所)

試験内容は大半が記述式でしたが、3回目の受験で合格できました。日本ボイラ協会の教本を読み込んで理解を深め、専門用語をしっかりと覚えました。計算問題は教本でほとんど記述がないため、過去の問題集で何度も繰り返し同じ問題を解くことが重要だと思います。

保有するほかの資格

第3種電気主任技術者 建築物環境衛生管理技術者 1・2級ボイラー技士 ボイラー整備士 第2・3種冷凍機械製造保安責任者 危険物取扱者乙種第4類 消防設備士甲種第1・4類

  • 第三種電気主任技術者

T・M(営業所勤務)ポリテクセンター ビル管理技術科修了

私の設備管理のキャリアは当社でスタートしました。業務で使う基本的な資格は取得していたので、キャリアアップを目指して約1年間、電験3種の勉強に取り組みました。まずテキストを1周して全体の概要を把握し、2周目で内容を深く理解しました。また動画を活用した学習や過去問題の演習を通じて、合格に必要な力をつけました。電験3種は出題範囲が広いため、効率的に学ぶことが重要です。私は1科目ずつ取り組むことや、極力暗記せず、何度か挑戦して解けない問題は深追いしないことなどを意識していました。

保有するほかの資格

2級ボイラー技士 危険物取扱者乙種4類 第2電気工事士 消防設備士甲種4類 乙種6・7類

  • 第1種電気工事士

F・R(テクニカルセンター)T大学文学部卒

日々の業務で電気を取り扱うにあたり、必須の資格だと思い第一種電気工事士に挑戦しました。筆記試験は過去の問題を複数回解くことでパターンが掴めるので、繰返し問題を解いて身に付けていくのが、資格取得の近道だと思います。実技試験は60分ありますが、自分で時間配分を決めることが重要です。例えば、複線図に5分、作業に45分、見直しに10分と時間配分することで時間内に問題を解くことに繋がります。中でも複線図を描く内容については、電線の長さや使う電線を色分けした方が見やすくなるので、作業の間違いが減り作業の短縮にもつながります。

保有するほかの資格

第2種電気工事士

第2種電気主任技術者7名
第3種電気主任技術者35名
第1種電気工事士106名
第2種電気工事士253名
特級ボイラー技士3名
1級ボイラー技士59名
2級ボイラー技士168名
ボイラー整備士39名
冷凍機械製造保安責任者(1種・2種・3種)※137名
自家用発電機設備専門技術者13名
蓄電池設備資格者22名
エネルギー管理士10名
建築物環境衛生管理技術者45名
建築設備検査資格者8名
特殊建築物調査資格者2名
消防設備士甲種(1類から5類)※83名
消防設備士乙種(1類から7類)※172名
消防設備点検資格者(1種・2種)※39名
危険物取扱主任者乙種(1類から6類)※268名
貯水槽清掃作業監督者4名
防火対象物点検資格者9名
自衛消防技術認定者83名
防災センター要員62名
警備員指導教育責任者資格者2名

※は延べ人数
(2024年4月1日時点)