COMMENT資格取得者のコメント

  • 特級ボイラー技士

Y・I(ビル事業管理1部常駐事業所)

試験内容は大半が記述式でしたが、3回目の受験で合格できました。日本ボイラ協会の教本を読み込んで理解を深め、専門用語をしっかりと覚えました。計算問題は教本でほとんど記述がないため、過去の問題集で何度も繰り返し同じ問題を解くことが重要だと思います。

保有するほかの資格

第3種電気主任技術者 建築物環境衛生管理技術者 1・2級ボイラー技士 ボイラー整備士 第2・3種冷凍機械製造保安責任者 危険物取扱者乙種第4類 消防設備士甲種第1・4類

  • 第一種電気工事士

T・S(テクニカルセンター)

私は機電系以外から新卒1年目ですが、テクニカルセンターに所属しており、高圧機器の点検業務を行っているため、電気工事士には第1種から挑戦しました。試験日周辺が繁忙期のため、通勤時間などの空き時間を利用して勉強をしていました。筆記試験は、試験時間は長いので過去の問題を何度か繰り返せば問題なく解き終わると思います。一方で、実技試験は試験時間の制限が厳しいため、試験当日は最初に複線図が埋まらなくても、できるところから作業し、作りながら複線図を埋めていくことが大事だと思います。

  • 第三種電気主任技術者

K・T(ビル事業管理1部常駐事業所)

動機は前の会社を辞めた後、何か資格を取ろうと考え、学生の頃に取得を勧められたこの資格にチャレンジしようと思ったことです。4科目の内、理論、電力、機械は学生時代に勉強したことに近く、理解しやすかったのですが、法規については授業も実務経験も無く、ゼロからのスタートだったので、用語等を覚えるのに苦労しました。これから受験される方へのアドバイスは月並みですが、継続して勉強することが大切だと思います。出題範囲が広い為、持続可能な計画と諦めないことが必要です。(私の場合、資格取得まで4年かかりました。)資格の為だけの勉強と考えると辛くなる為、電気に関する知識やうんちくを得る為と考えてみると良いと思います。

保有するほかの資格

第2種電気工事士 2級ボイラー技士 消防設備士乙種第1類 危険物取扱者乙種第4類

建築物環境衛生管理技術者48名
建築設備検査資格者9名
特殊建築物調査資格者3名
第2種電気主任技術者6名
第3種電気主任技術者41名
電気工事士1種112名
電気工事士2種265名
特級ボイラー3名
1級ボイラー技士57名
2級ボイラー技士164名
ボイラー整備士34名
消防設備点検資格者1種・2種49名
自衛消防技術認定者88名

消防設備士甲種

第4類
53名
30名

消防設備士乙種

第4類
55名
126名

危険物取扱主任者乙種

第4類
229名
55名

冷凍機械製造保安責任者

1種・2種
3種
38名
93名
管工事施工管理技士1級・2級4名
貯水槽清掃作業監督者6名
自家用発電機設備専門技術者11名
蓄電池設備整備資格者26名
警備員指導教育責任者2名
エネルギー管理士8名

(2022年4月現在)